型枠大工という大工の仕事を知っていますか？

2020/09/18

型枠大工の型枠とは、ビルや大型の施設には欠かすことのできないコンクリートを必要な場所に必要な形で流し込み、固めるための枠を作る工事のことを言います。

型枠工事を行う型枠大工は、この型枠を必要な場所に合わせたものを手作業で作成していく仕事で、熟練した経験と知識がなければできない難しい仕事と言われており、建設業界ではなくてはならない仕事のひとつとして知られているのです。

型枠大工として型枠を作る仕事に携われるようになるには、多くの経験を積む必要がありますが、一度身につけてしまえば、生涯に渡って使うことのできる技術として、多くの建設現場で求められる技能のひとつとなっているので、やりがいは格別です。

株式会社隆盛では、東京都内を中心に様々な建設現場で型枠工事の業務を行っていて、プロの職人が多く在籍しています。だからこそ、型枠大工になりたい。成長してプロとして活躍したいという人にとっては恵まれた環境が用意されています。

型枠工事の仕事は、拾い出しと言う寸法を計算したり数量を考えるところからはじめ、図面をパソコンなどを使用して作成し、手作業で実際の型枠を作っていくのが仕事です。

株式会社隆盛は東京・足立区のビル・大型施設・公共施設等の型枠工事を承っております。

現在、求人募集を行っております。

未経験者も歓迎しておりますので、後世に残る建物の建築に携わってみたい方のご応募をお待ちしております。